『Web×IoT メイカーズチャレンジ 2018-19 in 鳥取』に参加してきました。

先週の土日(12/1-2)、Web×IoT メイカーズチャレンジ 2018-19 in 鳥取というイベントにメンターとして参加してきました。

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このイベントは総務省などが主体となって全国9箇所で実施しているイベントの鳥取版です。
イベントの様子は地元のNHKニュースでも簡単に紹介されました。

「IoT」技術で独創的な装置を|NHK 鳥取県のニュース

私は先々週からほぼ休みなしの状態のまま鳥取に飛んだので、体力が。。。という状態だったのですが、体力と引き換えに結果的に謎の元気をいっぱいもらいました!ありがとうございます!

各チームの様子

今年は参加人数も大幅に増えて、総勢50名ほどの参加に!チームも9つもできててびっくりしました。
それでは各チームの様子を簡単に紹介します。

チームA

チームAでは、スマートゴミ箱「Life-BOX」を作ってました。

ゴミ箱に投入されたゴミの画像認識による分別や透過ディスプレイ上への表示、ゴミ投入を検知してメール送信する機能などを通じて見守り用途への応用も目指した意欲作。
透過ディスプレイは、ハードオフで買って来たモニタをバラして作ってるし、なんだかずっと機械学習やってる人は居るしで、最後までゴミ箱作ってるとは気づきませんでしたw (失礼しました!)

チームA
チームA2

チームAは、最優秀賞を受賞していました。おめでとうございます!
最優秀賞の作品は、他の地域の最優秀賞作品と併せて3月に東京で展示とのことで、また見に行きたいと思います。(透過ディスプレイ運搬で壊さないよう気をつけて!)

チームB

チームBでは、「ゆきてごだんだん」という雪かきデバイスを作ってました。

この加速度センサーが付いた雪かき用のシャベル型デバイスをつかって雪かき作業をすると、加速度センサーの値と体温の変化を合わせて「どれだけ頑張ったか?」を計測し可視化されるというもの。単純な雪かき量ではない「頑張り」が可視化されれば、雪かきにあまり慣れていない人も気軽に参加できるようになりそうです。実用化まったなし!

チームB
チームB2

チームBは、特別賞を受賞していました。おめでとうございます!
(結局賞品は何だったのだろう?)

チームC

チームCでは、「全自動皺伸ばし機」を作ってました。

衣服をセットすると、埃落としから、水蒸気で湿らせ、機械で引っ張って皺を伸ばして最後にドライヤーで感想、という一連の流れを全自動でやってくれる装置です。
小型のプロトタイプとはいえ、木工と電動を組み合わせた、まさに「機械」といった感じの作品で、2日間の短い間でよくここまで作ったなぁという印象しかない完成度した。完成まで頑張って欲しい!と思う作品です。(完成したらマジで売れるでしょ!)

チームC
チームC2

チームD

チームDでは、「アートかかし」を作ってました。

学生や社会人に混ざって小学生も参加して可愛いサンタ服のかかしが出来上がりました!
とにかく書くのが面倒なくらいの多機能(めんどくさがるなw)な作品を目指してたようで、流石に2日間で実装できる量ではなく、全部は完成しなかったと思うけど一番大事なところはバッチリできてたと思った。

スマホと噴水やかかしが連携する作品、ぜひ完成版を見て見たい!

チームD
チームD2

チームE

チームEでは、自動的に離れた場所に設置された棚から本を取り出してくれる装置を作ってました。

棚に置いてある本を、ロボットアームのような装置で取り出すのですが、エアポンプ(?)を使って本を「吸着」して引っ張り出してくるというアイディアで実装!
レーザーカッターを使って綺麗に材料を切り出したり、モータードライブなどの機構含めて、しっかり動くところまで作り上げていました。完成度も高くメカ的には一番すごかった作品。

チームE
チームE2

チームF

チームFでは、「高性能まな板」を作ってました。

ただの「まな板」ではなく、ディスプレイ装置と一体となり、置かれたモノの重さや情報を表示してくれるといった未来のまな板です。ちゃんと洗えるとのこと!(いや、それは当然そうでないと。。。)
その発想は全然なかった!という作品で、頑張って商品化すれば世界初になれそう!頑張れ!

チームF
チームF2

チームG

チームGでは、「スマートカーペット」を作ってました。

カーペットといえば、絨毯。絨毯といえば、固定の模様が刻まれた布というイメージを覆し、なんとディスプレイ装置にするとのこと。マジか。またもや「その発想はなかった」系の作品。
カーペットに視覚的な通知機能を持たせたり、デザイン変更も自由にできるようにするとのこと。
ハッカソンではダンボール製のミニチュアハウスにモニター4台を使ってカーペットを表現。
さてと、実際にコンセプトを実現するには、どうやってファブリックな質感とディスプレイ機能を同居させるか?など課題は多そうだ。なかなか面白いテーマでいろいろ技術開発が必要ではあるけど、実現したら楽しいなーこれ。

チームG
チームG2

チームH

チームHでは「忘れ物を防いでくれるカバン」を作ってました。

カバンにディスプレイ装置がついていて、中にモノを入れ忘れてると教えてくれます。
ディスプレイは、普段は好きなデザインを表示させるのにも使えるので日によって違う柄を楽しむ、といった使い方もできそう。
カーペットといい布と相性の良いディスプレイの登場が待ち遠しい。。。

チームH
チームH2

チームI

チームIでは棚風のデジタルサイネージ作品を作ってました。

人が近ずくと本や音楽などの商品を紹介するサイネージ作品。こう書いちゃうとあまり面白くないんだけど、普通のモニタとRaspiなどイベント事務局から用意された材料をうまく使って、たった2日間で街角に飾ってあっても全くおかしくないレベルの綺麗なサイネージに仕立てたのはすごい技術!職人技を見せていただきました!

この作品だけ「プロトタイピング」ではなかった。そう言える作品。次は量産だね!

チームI
チームI2

感想

すんごく楽しかった!
来年も、開催期待しています!(またいけたらいいな!)

おつかれさまでした

謝辞

楽しいイベントにお誘いいただいて感謝します。
また、本記事に掲載した写真の一部はイベントスタッフが撮影しシェアしていただいたものを掲載させていただきました。ありがとうございます!